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【寺泊・西生寺】日本最古と伝わる即身仏「弘智法印」とは?歴史・拝観・御衣守りを解説

【寺泊・西生寺】日本最古と伝わる即身仏「弘智法印」とは?歴史・拝観・御衣守りを解説

2026年10月21日 10:57

新潟県長岡市寺泊野積に、日本最古の即身仏が安置されていると伝わるお寺があることをご存じでしょうか。

そのお寺が、約1,300年の歴史を持つ古刹「西生寺(さいしょうじ)」です。

寺泊といえば魚市場や海水浴が有名ですが、実は歴史や信仰に触れられる場所でもあります。

1. 西生寺とは?

西生寺は、新潟県長岡市寺泊野積8996にある真言宗智山派のお寺です。

寺伝では733年に行基が開いたとされ、弥彦山の海側に位置しています。

日本海を望む自然豊かな環境も魅力のひとつです。

2. 日本最古と伝わる即身仏「弘智法印」

西生寺に安置されているのは、弘智法印(こうちほういん)の即身仏です。

弘智法印は、1363年に入定したと伝えられています。

即身仏とは、厳しい修行を経て仏となることを目指した僧侶の遺体が、現在まで保存されているものです。

西生寺では弘智法印を日本最古の即身仏として紹介しています。

単なる珍しい観光スポットではなく、長い年月にわたって人々の信仰を集めてきた場所です。

3. 12年ごとの法衣と「御衣守り」

西生寺では、弘智法印の法衣に由来する「御衣守り(おころもまもり)」が授与されています。

長年受け継がれてきた信仰に触れられる、西生寺ならではのお守りです。

授与品の種類や料金、取り扱い状況は変更されることがあるため、最新情報はお寺にご確認ください。

4. 良寛とのゆかりも

西生寺は、越後の僧侶・良寛ともゆかりがあります。

新潟県の資料によると、良寛は1803年に西生寺で半年ほど仮住まいをしたとされています。

寺泊の歴史だけでなく、新潟の文化史にもつながる場所なのです。

5. 西生寺の拝観情報

所在地:新潟県長岡市寺泊野積8996

即身仏の拝観は、休観日や冬季休観があります。

2026年時点の公式案内では、拝観料は大人・高校生500円、小中学生300円です。

急な休観もあるため、訪問前に西生寺公式サイトの拝観カレンダーをご確認ください。

西生寺公式サイト

まとめ|寺泊には海鮮だけではない魅力がある

寺泊野積の西生寺は、即身仏、良寛とのゆかり、歴史ある信仰文化に触れられる場所です。

魚市場や海辺の観光に加え、寺泊の歴史を知る旅も楽しんでみてはいかがでしょうか。

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